朝ドラ「とと姉ちゃん」で舞台となった門前仲町。この門前仲町で有名なのが、江戸の郷土料理「深川めし」です。深川めしとは、あさりをざく切りにした葱と味噌で煮込み、ご飯にかけたもの。江戸時代には深川は漁師の町で、深川名物だったあさりを使った料理が生まれたわけです。そんな歴史ある深川めし、東京メトロのCMに登場した神社内にあるお店をはじめ、おいしい深川めしが食べられるおすすめのお店ご紹介します。

■深川宿 八幡店

東京メトロのCMで石原さとみさんが深川めしを食べていたのが「深川宿 八幡店」です。富岡八幡宮という神社の境内にあります。神社内のお店ですが、店内は30席ほどあり、広々としています。宴会にも利用できるお座敷の他、囲炉裏を囲んで食事ができるテーブル席もあります。また、縁台もあり外の気持ちいい風を感じながら食事をすることもできます。

深川めしには2種類あり、一つがあさりを味噌で煮て温かいご飯にかけた「ぶっかけ」。もう一つがあさりの炊き込みご飯の「炊き込み」です。深川宿ではこの両方の深川めしを食べることができます。おすすめはぶっかけと炊き込みの両方がセットになった「辰巳好み」です。元々炊き込みの方は漁師のお弁当用に作られたものであることもあり、炊き込みはお弁当としての販売もされています。

深川めし以外にも、あさりを串に刺して香ばしく焼いた「あさりの串焼き」も人気です。
また、お店では深川めしの素が販売されており、自宅でお店の味を楽しむことも可能。その他にも、「あさりの佃煮」や「椎茸あさり」など、かつて深川名物だったあさりを使ったご飯のお供をお土産として購入することができます。

アクセスは、地下鉄・門前仲町駅から徒歩3分ほど。定休日は月曜日です。

■門前茶屋

江戸の下町情緒溢れる雰囲気が魅力的なのが「門前茶屋」。創業30年の老舗です。角炉と丸炉の二つの炉があり、肉や魚介が職人技で焼き上げられていく様子を目の前で楽しむことができます。

このお店の特徴は深川めしを蒸篭飯で食べられること。炊き合わせ調理法という日本料理の伝統的な技を使用していて、素材それぞれの持ち味が生きたこの店独自の味となっています。蒸篭は密閉された状態のまま蒸し上げられるため、あさりは柔らかいまま仕上がるのだそう。
また、深川めし以外にも角炉と丸炉を使って焼き上げられる炉辺焼きも人気。中でも「天然真鯛の塩焼き」は天然物の真鯛を炉辺で焼き上げた一品で、リーズナブルに真鯛を丸ごと一匹食べることができます。

アクセスは、東京メトロ東西線門前仲町駅から徒歩1分。夜のみ予約が可能です。

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