深川不動尊

東京の東側、いわゆる深川地区と呼ばれるエリアでも大きな町「門前仲町」
門前仲町駅を降りればやはり、この場所に行ってみたくなるのが江戸っ子というものです。
古くから人の集まる、人情味あふれる場所です。

深川不動尊1

江戸時代の初め、市川団十郎が打った歌舞伎に不動明王が登場したことから、成田山の不動明王を拝観してみたいというブームが江戸で起こり、現代でいう秘仏特別公開の場所に選ばれたのが、永代寺でした。

 

 

 

深川不動尊2

江戸での成田不動の御開帳のほとんどが深川永代寺で行われ、やがて明治には、現在の場所に「深川不動堂」として存続することが東京府に認められました。

関東大震災や戦災で焼失の憂き目にもあいましたが、現在でもこうしてにぎやかな街並みを維持しています。

 

 

深川不動尊3

 

深川不動堂の近くには、永代寺や富岡八幡宮、深川公園などがあり、平日でも地域の人の憩いの場になっています。

門前仲町は、永代寺の門前町ということからこの名前になりました。

 

 

深川不動堂

東京メトロ東西線 都営地下鉄大江戸線 門前仲町駅徒歩3分
所在地:東京都江東区富丘1-17-13