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株式会社PRESIの評判は怪しい?しつこい営業の噂と口コミの真相を徹底検証

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株式会社PRESIの評判は怪しい?しつこい営業の噂と口コミの真相を徹底検証

「株式会社PRESIは怪しい?」

「営業がしつこいって本当?」

リピート率9割という良い評判がある一方で、設立が浅く、営業が強引という噂もあり、本当に信頼して良いのか不安になりますよね。

この記事を読めば、ネット上の玉石混交の情報に惑わされることなく、PRESIの実態を客観的に理解し、あなたが不動産投資で後悔しないための最適な判断軸が手に入ります。

この記事では、特に重要な以下の3つのポイントを徹底解説しています。

  • 「怪しい」「しつこい」と言われる評判のリアルな真相
  • 「リピート率9割」の裏側と、注意すべき「サブリース」のリスク
  • 元オープンハウスNo.1営業が率いる会社の強みと注意点
こうのすけ

営業担当者の熱意やセミナーの情報だけで判断してはいけません。

最終的な決断の前に、中立的な「第三者の専門家」に相談することが、あなたの資産を守る成功のカギです。

さあ、この記事で正しい知識を武装し、賢い不動産投資家としての一歩を踏み出しましょう。

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目次

結論:PRESIがの評判は両論あり!「第三者の専門家」に相談して多様な意見を聞くべき

「株式会社PRESI(プレジ)は怪しい?」と検索したあなたは、営業の噂や会社の信頼性について、不安や疑問を感じていることでしょう。

この記事では、いきなり物件の話をするのではなく、まず最も重要な結論からお伝えします。

  • ネットの「怪しい」評判だけで判断するのは危険な理由
  • 不動産投資は「大手出身FP」など専門家への相談が成功のカギ

まずは、なぜネット上の情報だけで判断してはいけないのか、その具体的な理由から見ていきましょう。

ネットの「怪しい」評判だけで判断するのは危険な理由

ネット上の口コミは手軽に情報を得られる反面、その内容をすべて鵜呑みにするのは非常に危険です。

なぜなら、匿名で誰でも書き込めるネット上には、情報の信頼性を見極めるのが難しい、偏った意見が溢れている可能性があるからです。

具体的には、以下のようなケースが考えられます。

  • 意図的なネガティブ情報:競合他社が意図的にネガティブな情報を書き込んでいるケース。
  • 情報鮮度の問題:不動産市況や法制度は常に変化しており、数年前の古い情報が現在も当てはまるとは限りません。
  • 個人の主観:投資の成果は、その人の年収や資産背景、購入タイミングによって大きく左右されます。

「怪しい」という言葉には、設立が比較的浅い(2014年設立)ことや、非上場であることへの漠然とした不安も含まれている可能性があります。

不動産投資は「大手出身FP」など専門家への相談が成功のカギ

不動産という高額な買い物で後悔しないために、最も有効な手段が「第三者の専門家」に相談すること、すなわちセカンドオピニオンです。

販売会社とは全く利害関係のない、中立的な立場の専門家(例えば大手不動産会社出身のFPなど)は、あなたの立場に立って客観的なアドバイスをくれます。

専門家に相談することで、以下のようなメリットが期待できます。

  • 客観的な物件評価:提案された物件の価格が相場と比べて妥当か、将来性はあるかを冷静に判断してもらえます。
  • リスクの洗い出し:営業担当者が見落としている、あるいは意図的に伝えていないリスク(サブリースの詳細など)を指摘してくれます。
  • 精神的な安心感:専門家からの助言を得ることで、知識がないことへの不安が解消され、納得感を持って意思決定ができます。

営業担当者と第三者の専門家の違いを、以下の表にまとめました。

比較項目営業担当者第三者の専門家(セカンドオピニオン)
立場販売会社側。商品を売ることが目的です。相談者側。相談者の利益を最優先します。
情報自社に有利な情報が中心になりがちです。中立・客観的な情報を提供します。
提案自社商品の販売が前提となります。幅広い選択肢の中から最適なものを提案します。

大切な資産を守り、不動産投資を成功に導くためにも、最終的な判断を下す前に、一度専門家の意見に耳を傾けてみることを強くおすすめします。

【良い口コミ】株式会社PRESIのポジティブな評判

「怪しい」というキーワードがある一方で、PRESIにはオーナーから評価されているポジティブな側面も多く存在します。

特に、初心者へのサポート体制や、管理の手間がかからない点が高く評価されているようです。

  • 「初心者向けセミナーやサポートが手厚い」に関する評判・口コミ
  • 「ワンストップサービスで管理が楽」に関する評判・口コミ
  • 「担当者の対応が良い・熱心」に関する評判・口コミ

具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく見ていきましょう。

「初心者向けセミナーやサポートが手厚い」に関する評判・口コミ

PRESIの良い評判として、「初心者向けのサポート」が手厚いという点が挙げられます。

不動産投資は専門知識が必要なため、第一歩を踏み出せない方も多いです。

PRESIは、そうした初心者層の不安を解消するための取り組みに力を入れているようです。

  • 土日もセミナーを開催:平日忙しい会社員でも参加しやすいよう、週末にも不動産投資セミナーを開催している。
  • 分かりやすい説明:セミナーや個別相談で、投資のメリットだけでなくリスクも含めて丁寧に説明してくれるとの声がある。
  • 個別相談の充実:一人ひとりの資産状況や目的に合わせたプランを提案してくれる。

「怪しい」と感じる前に、まずはこうした無料のセミナーで情報収集をしてみるのも一つの手ですが、その場の雰囲気に流されない冷静さも必要です。

「ワンストップサービスで管理が楽」に関する評判・口コミ

不動産投資は「買って終わり」ではなく、購入後の賃貸管理が非常に重要です。

PRESIは、物件の企画・販売から、購入後の賃貸管理・建物管理までを一貫してサポートするワンストップサービスを提供しています。

これが、特に本業で多忙なオーナーから「管理が楽で助かる」と評価されています。

具体的なサポート内容は以下の通りです。

  • 入居者募集(リーシング):空室が出た際の入居者募集を代行。
  • 家賃集金・督促業務:オーナーの手を煩わせることなく、家賃の集金を行う。
  • クレーム・トラブル対応:入居者からの様々な問い合わせやトラブルに対応。
  • 建物メンテナンス:定期的な清掃や建物の修繕計画などをサポート。

これらの煩雑な業務をすべて任せられる点は、大きなメリットと言えるでしょう。

「担当者の対応が良い・熱心」に関する評判・口コミ

「担当者が熱心」「親身になって相談に乗ってくれた」といった、営業担当者の対応の良さを評価する口コミも見られます。

PRESIは2014年設立と比較的若く、社員も若い世代が多いとされています。

その若さ故のエネルギーや、顧客に寄り添おうとする姿勢が、ポジティブな印象に繋がっている可能性があります。

  • レスポンスの速さ:質問や相談に対して、迅速に対応してくれる。
  • 熱意ある提案:オーナーの資産形成を真剣に考え、熱意を持って提案してくれる。
  • 長期的な関係性:前述の「リピート率の高さ」は、こうした担当者との良好な関係性から生まれている側面もあると考えられます。

ただし、この「熱心さ」が、人によっては「強引」「しつこい」と感じる両刃の剣である可能性も認識しておく必要があります。

株式会社PRESIが「怪しい」と言われる真相は?気になる評判を徹底調査

ポジティブな評判がある一方で、「怪しい」という検索キーワードが示す通り、ネガティブな評判や懸念点も存在します。

特に「営業手法」「契約内容」については、慎重に確認が必要です。

  • 「営業電話がしつこい・強引」は本当?実態と対処法
  • 「利回りが低い・諸経費が高い」という評判の背景

ここでは、特に多く見られる3つの評判について、その背景と実態を掘り下げていきます。

「営業電話がしつこい・強引」は本当?実態と対処法

「営業電話がしつこい」「営業が強引だ」という口コミは、残念ながら不動産業界全体でよく聞かれる話であり、PRESIも例外ではないようです。

特に、代表者が「元オープンハウスNo.1営業」という経歴を持つこともあり、営業力が強い会社であることは間違いありません。

その営業力が、顧客にとっては「熱心」と映るか、「強引」と映るかで評価が分かれます。

もし、あなたが望まない営業電話に困っている場合の対処法は以下の通りです。

状況効果的な対処法
全く興味がない場合「不動産投資に興味はありません。今後の連絡は一切不要です」と明確に、きっぱりと断る
少し検討したい場合「今は情報収集段階なので、こちらから必要になったら連絡します」と伝え、主導権を握る

あいまいな返事をすると、見込み客だと思われて連絡が続く可能性があります。

「利回りが低い・諸経費が高い」という評判の背景

「思ったより利回りが低い」「諸経費や管理費が割高だ」という評判も、注意して見るべきポイントです。

この背景には、PRESIが扱う物件が新築や築浅のアパート・マンションが中心であることが関係している可能性があります。

新築・築浅物件には、以下のような特徴があります。

  • 物件価格の高さ:新築プレミアム(販売会社の利益や広告費)が上乗せされるため、中古物件より価格が高額になりがちです。
  • 相対的な利回りの低さ:物件価格が高額なため、家賃収入に対する利回り(表面利回り)は低くなる傾向があります。
  • 諸経費の負担:購入時の諸経費(登記費用、ローン手数料など)や、毎月の管理費・修繕積立金が収支を圧迫するケース。
こうのすけ

提示された収支シミュレーションが、将来の家賃下落経費の上昇を考慮した現実的なものか、厳しくチェックする必要があります。

評判から分析!PRESIで不動産投資を始めるメリット3選

ここまで様々な評判を見てきましたが、それらを総合的に分析すると、PRESIで不動産投資を始めることには明確なメリットが見えてきます。

特に、初心者へのアプローチや営業力に強みがあるようです。

  • メリット1:リピート率の高さに繋がる営業・提案力
  • メリット2:企画・販売から管理まで一貫したサポート体制
  • メリット3:土日開催など、初心者向けのセミナーが充実

オーナーにとって心強い、3つの具体的なメリットを解説します。

メリット1:リピート率の高さに繋がる営業・提案力

PRESIの実績は、強力な営業力と提案力の証左と言えます。

代表者自身が大手不動産会社でトップの営業成績を収めており、そのノウハウが組織全体に浸透していると考えられます。

これは、顧客のニーズを的確に把握し、納得感のある提案ができている結果とも捉えられます。

  • 顧客ニーズの深掘り:単に物件を売るだけでなく、顧客のライフプランや将来の不安に寄り添った提案。
  • 信頼関係の構築:購入後も継続的にフォローし、長期的な関係性を築くことで、2棟目・3棟目の購入に繋げている。
  • 高い目標意識:会社全体として高い成長目標を掲げており、それが社員の熱意やエネルギーに繋がっている。

ただし、前述の通り、この営業力と物件の質は別問題として冷静に評価することが重要です。

メリット2:企画・販売から管理まで一貫したサポート体制

不動産投資には、物件の企画・開発、販売、賃貸管理、建物管理など、多くのプロセスが関わります。

PRESIは、これらの業務をグループ内で一気通貫で提供できる体制を整えています。

これにより、オーナーは複数の業者とやり取りする手間がなく、スムーズな資産運用が可能になります。

  • 情報連携のスムーズさ:販売時の情報と管理時の情報が社内で一元化されており、トラブル対応などが迅速。
  • 責任の所在が明確:販売も管理もPRESIが行うことで、何か問題があった際の窓口が一本化される。
  • 長期的な視点での提案:販売時だけでなく、長期的な運用(管理)までを見据えた提案が期待できる。

このワンストップ体制は、特に不動産投資が初めての方や、本業で多忙な方にとって大きな安心材料となるでしょう。

メリット3:土日開催など、初心者向けのセミナーが充実

PRESIは、不動産投資の裾野を広げるための活動にも力を入れています。

その代表例が、初心者向けの投資セミナーです。

平日忙しい会社員でも参加できるよう、土日や祝日にもセミナーを積極的に開催しており、不動産投資の基本的な知識から学べる場を提供しています。

  • 参加のハードルの低さ:無料で参加できるセミナーが多く、気軽に情報収集を始められる。
  • 基礎知識の習得:不動産投資の仕組み、メリット、リスクなどを体系的に学べる。
  • 個別相談の機会:セミナー後に個別相談を設けている場合も多く、具体的な疑問を解消できる。

ただし、これらのセミナーは営業活動の一環でもあることを忘れてはいけません。

その場で契約を急かされたり、メリットばかりを強調されたりする可能性もあるため、あくまで「情報収集の場」として冷静に参加する姿勢が求められます。

後悔しないために知るべき!PRESIのデメリット・注意点3選

メリットがある一方で、「怪しい」という評判に繋がるような注意点も存在します。

特に会社の信頼性や、扱う物件の特性については、契約前に必ず理解しておくべきです。

  • デメリット1:非上場・設立が比較的浅いことへの懸念
  • デメリット2:新築・築浅物件特有の価格と利回りの問題
  • デメリット3:担当者の若さや経験値にばらつきがある可能性

契約してから「知らなかった」とならないよう、事前に押さえておくべきデメリットと注意点を確認しましょう。

デメリット1: 非上場・設立が比較的浅いことへの懸念

PRESIは2014年3月設立、2016年1月に本格創業と比較的新しい会社であり、非上場企業です。

同業の不動産投資会社には歴史の長い上場企業も多く、それらと比較した場合、経営の安定性情報の透明性という点で見劣りする可能性があります。

上場企業と非上場企業の主な違いは以下の通りです。

比較項目上場企業(例:日神不動産など)非上場企業(PRESI)
情報開示義務あり(財務諸表、有価証券報告書など)義務なし(限定的な開示)
透明性経営の透明性が高い上場企業に比べると透明性は低い
社会的信用厳しい審査基準をクリアしており高い実績や取引銀行などから判断する必要がある

もちろん非上場企業には、迅速な経営判断ができるなどのメリットもあります。

しかし、「怪しい」という不安の一因が、この「非上場・設立が浅い」という点にあることは否めません。

会社の財務基盤や長期的な信頼性については、慎重に見極める必要があります。

デメリット2:新築・築浅物件特有の価格と利回りの問題

PRESIが主に扱う新築・築浅物件は、「価格の高さ」「利回りの低さ」という課題を抱えがちです。

新築物件の価格には、土地代や建築費だけでなく、販売会社の利益や広告宣伝費(新築プレミアム)が上乗せされています。

そのため、以下のようなリスクに注意が必要です。

  • 購入直後の価値下落:一度でも人が入居すれば中古物件となり、新築プレミアム分の価値が下落する可能性があります。
  • 家賃下落リスク:新築時の家賃が最も高く、築年数の経過とともに徐々に下落していくのが一般的です。
  • 収支シミュレーションの甘さ:新築時の高い家賃が将来も続くと仮定した、楽観的なシミュレーションになっていないか注意が必要です。

「新築は入居者が決まりやすい」というメリットと、これらの価格・利回り面でのデメリットを天秤にかける必要があります。

デメリット3:担当者の若さや経験値にばらつきがある可能性

PRESIは急成長中のベンチャー企業であり、社員の平均年齢が若いとされています。

若さゆえの「熱意」や「フットワークの軽さ」がメリットになる一方で、経験不足がデメリットになる可能性も否めません。

不動産投資は、税務、法務、金融など幅広い専門知識が求められる分野です。

  • 知識や経験の不足:担当者によっては、専門的な質問への回答が曖昧だったり、経験に基づいたアドバイスが少なかったりする可能性がある。
  • 営業ノルマの優先:会社の成長スピードが速い分、個々の営業担当者に課せられるノルマも厳しい可能性があり、顧客の利益より自社の利益を優先した提案になる懸念。
  • 担当者の離職:ベンチャー企業特有の人材の流動性の高さから、購入後のフォロー期間中に担当者が退職してしまうリスク。

「熱心さ」だけでなく、その担当者が本当に信頼できる知識と経験を持っているか、冷静に見極める目が必要です。

PRESIの評判が気になるあなたに!失敗しないための3つの行動

ここまでPRESIの評判やメリット・デメリットを解説してきました。

これらの情報を踏まえ、あなたが不動産投資で失敗しないために取るべき具体的な行動を3つのポイントにまとめました。

  • 行動1:自身の投資目的とリスク許容度を明確にする
  • 行動2:セミナー情報を鵜呑みにせず、複数の会社と比較する
  • 行動3:知識がなくても大丈夫!中立的な立場の「独立系FP」に相談する

これからの行動の指針として、ぜひ参考にしてください。

行動1:自身の投資目的とリスク許容度を明確にする

まず最も大切なことは、なぜ不動産投資をしたいのかという目的を自分自身で明確にすることです。

目的が曖昧なままでは、営業担当者の提案に流されてしまい、自分に合わない物件を選んでしまうリスクが高まります。

  • 老後の私的年金:公的年金を補うための、長期的な安定収入源として。
  • 生命保険の代わり:団体信用生命保険(団信)を活用し、万が一の際の家族への保障として。
  • 節税対策:所得税や住民税、相続税の負担を軽減するため。
  • インフレ対策:現金の価値が目減りするリスクに備え、現物資産として保有するため。

特にPRESIが扱う新築・築浅物件は、初期投資が大きくなる傾向があります。

ご自身のリスク許容度(どれくらいの損失まで耐えられるか)と照らし合わせ、冷静に判断しましょう。

行動2:セミナー情報を鵜呑みにせず、複数の会社と比較する

PRESIは初心者向けセミナーに強みがありますが、そのセミナーで得た情報だけで判断するのは非常に危険です。

セミナーはあくまで営業の入り口であり、自社に有利な情報が中心になる可能性があります。

必ず、他の不動産投資会社(特に歴史のある上場企業など)からも話を聞き、提案内容を比較検討してください。

比較する際のポイントは以下の通りです。

  • 提案される物件:立地、価格、新築/中古、利回りなどを客観的に比較する。
  • 収支シミュレーション:前提条件(家賃下落率、空室率、サブリースの詳細)を揃えて比較する。
  • 会社の信頼性:上場しているか、設立年、実績は十分かなどを確認する。
  • 営業担当者の質:リスク説明をしっかりしてくれるか、信頼できるかを見極める。

複数の会社を比較することで、PRESIの提案の客観的な位置付けが分かり、より良い判断ができるようになります。

行動3:知識がなくても大丈夫!中立的な立場の「独立系FP」に相談する

販売会社とは利害関係のない、中立的な立場のプロに相談することも大事です。

特に、元大手不動産会社出身のFPなど、業界の裏側も知る専門家なら、あなたの強力な味方になります。

専門家に相談することで、以下のようなメリットがあります。

  • 営業トークの見極め:提案が本当にあなたの利益になるか、客観的にジャッジしてくれる。
  • 妥当性の判断:物件価格や収支シミュレーションが現実的か、プロの目で厳しくチェックしてくれる。
  • 契約書のリスク確認:特にサブリース契約書に潜む、オーナーに不利な条項を見つけ出してくれる。

知識がないまま進むのが一番の不安材料です。

その不安は、専門家の知見を借りることで簡単に解消できるのです。

最後に確認!株式会社PRESIはどんな会社?基本情報をチェック

様々な評判について解説してきましたが、そもそも株式会社PRESIとはどのような会社なのでしょうか。

会社の基本情報を知ることは、投資判断における信頼性の確認に繋がります。

  • 会社概要と事業内容(元オープンハウスNo.1の代表)
  • 主な物件の特徴(投資用新築アパート・マンション)
  • 会社の強みと今後の展望(売上目標など)

会社の沿革や事業内容、物件の特徴を改めて確認しておきましょう。

会社概要と事業内容(元オープンハウスNo.1の代表)

株式会社PRESI(プレジ)は、2014年3月に設立、2016年1月に本格創業した総合不動産企業です。

代表者の石井雄也氏は、株式会社オープンハウスでトップの営業成績を収め、「殿堂入り社員」として表彰された経歴を持つ、不動産業界の著名人でもあります。

会社の基本情報は以下の通りです。

項目内容
会社名株式会社PRESI(プレジ)
設立2014年3月7日(創業2016年1月11日)
資本金1億5,000万円(資本準備金含む)
本社所在地東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング26F
主な事業内容不動産開発事業、賃貸併用住宅の企画・販売、不動産管理事業など

(出典:株式会社PRESI公式サイト

元オープンハウスNo.1の代表が率いる営業力の強さと、急成長中のベンチャー企業であることが最大の特徴です。

主な物件の特徴(投資用新築アパート・マンション)

PRESIが主に手掛けているのは、投資用の新築アパートマンションです。

特に、自宅の一部を賃貸に出す「賃貸併用住宅」の企画・販売にも力を入れているようです。

これらの物件には、以下のような特徴があります。

  • 新築・築浅:デザイン性が高く、最新の設備が導入されており、入居者募集に有利な側面がある。
  • 一棟ものが多い:ワンルームマンション投資だけでなく、アパート一棟といった比較的大規模な投資も扱う。
  • 首都圏中心:東京・神奈川・埼玉・千葉など、賃貸需要が堅実なエリアの物件が多い。

中古物件に比べて初期投資額が大きくなりがちですが、その分、長期的な資産形成の核として提案されるケースが多いと考えられます。

会社の強みと今後の展望(売上目標など)

PRESIの最大の強みは、その「成長スピード」と「営業力」です。

創業からわずか数年でグループ売上高を急拡大させており、公式ウェブサイトや採用情報では「2030年に売上高1,000億円」「不動産業界日本一」といった非常に高い目標を掲げています。

  • 高い成長意欲:会社全体にベンチャー企業特有の勢いと成長意欲がある。
  • 営業の仕組み化:代表の成功体験をベースにした強力な営業ノウハウが組織に浸透している。
  • 多角的な事業:不動産販売だけでなく、デジタル技術を活用したイノベーションにも取り組んでいる。

この急成長している勢いが、ポジティブな評判(熱意)とネガティブな評判(強引さ)の両方を生み出す源泉となっていると言えるでしょう。

まとめ:PRESIの評判を正しく理解し、賢い不動産投資の一歩を踏み出そう

この記事では、株式会社PRESIの「怪しい」という評判から、良い口コミ、メリット・デメリットまでを徹底的に解説してきました。

  • PRESIの「怪しい」という評判
    その営業力の強さ、設立が浅いこと、非上場であることへの不安が入り混じったものと推測されます。
  • 「リピート率」と「サブリース」に注意
    物件の質を冷静に評価することが重要です。また、「サブリース契約」は専門家を交えてリスクを徹底的に確認してください。
  • 最終判断は必ず「第三者の専門家」に相談する
    営業担当者の熱意やセミナーの情報だけで判断せず、必ず販売会社と利害関係のないプロの意見(セカンドオピニオン)を聞きましょう。

もし、あなたがPRESIからの提案に少しでも迷いや不安を感じているなら、あるいは自分の判断に自信が持てないのなら、まずは一度、中立的な専門家に相談してみませんか?

「セカンドオピニオン」こそが、あなたの不動産投資を成功へと導く、確実で賢い一歩となるはずです。

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